梅毒はセックスやキス、ペッティングなどで感染します。梅毒はひどくなると死にいたることもあるので、早期に治療を受けることをお勧めします。

 梅毒の症状は一期から四期に分けられます。

 一期は性器にしこりができて太腿の付け根のリンパ節が腫れます。しこりは直径1cm以内と小さいものなので症状を見逃してしまうことが多いです。

 二期になると梅毒トレポネーマという病原菌が全身に広がり、バラの花びらに似たバラ疹が前身に現れ始めます。脱毛、発熱、爪の変形などの症状もあり、最も感染力の高い時期です。

 三期になると前身にしこりや腫れが発生し、痕が残ります。

 四期には梅毒トレポネーマが心臓や脳にまで達して日常生活が困難になり、10年以上の歳月をかけて死にいたります。

 妊娠中に梅毒に感染していると死産や流産の原因ともなりますので、感染した場合は速やかに治療しましょう。