嫌なことがあったり心配事があると胃がキリキリと痛むことがありませんか?実はストレスと胃には切っても切れない関係性があるのです。

 自律神経には交感神経と副交感神経があり、ストレス下に置かれるとバランスが崩れ、胃に大きな影響を及ぼします。

 ストレスにより交換神経が刺激を受けると、胃のぜん動運動が鈍くなり胃もたれを起こします。

 副交感神経が刺激を受けると、胃酸の分泌が過剰増加し胸焼けや胃痛を起こします。胸焼けや胃痛が悪化すると、胃潰瘍や十二指腸潰瘍にまで発展することがあります。

 交感神経系の不調と副交感神経系の不調とでは胃薬の種類が異なりますので、市販の胃腸薬を購入する際には薬剤師さんに相談してみましょう。

 症状が一過性ではなく継続して続くようであれば専門医の受信を受けてください。

 胃の不調の原因であるストレスを溜め込まないように自分なりのストレス発散法を見出し、その日のストレスはその日のうちに解消するように心掛けましょう。