公務員になるには、公務員採用試験に合格する必要があります。

が、公務員は多種多様に存在しているため、それぞれに試験が存在しています。

教員になりたいなら教員採用試験を受けて合格しなければならず、教員になりたいのに警察官採用試験を受けても意味がないということです。

もっとも、試験日程が重なっていなければ複数の公務員を併願することは可能です。

合格率が高い試験ではないので、いくつか希望するうちのどれかに合格出来るように併願する人が多いと聞きます。

もちろん、どれか一本にしぼる代わりにその一本のためだけの受験勉強に打ち込むという選択をしても良いでしょう。

自分が希望する公務員の試験日程・内容を調べた上で公務員採用試験にのぞんでください。

注意すべきは、希望していても受けられない試験もある点でしょうか。

公務員試験には年齢制限があります。

自分の年齢が年齢制限内に含まれていなければ、受験資格がないのです。

年齢制限は職種によって異なりますから、こちらもきちんと調べた上で試験にのぞんでくださいね。

また、国家ならⅠ種・Ⅱ種・Ⅲ種といった具合に難易度が異なっています。

自分の実力はⅢ種なのにそれよりも難易度の高いⅠ種にのぞむのは無謀と言われてもしかたないのではないでしょうか。

希望を高く持つことは悪いことではありません。

が、自分の実力に見合う試験を受けることも大切だと思います。

なお、日本の国籍を持っていない人は国家公務員試験を受ける資格がありません。

公務員試験の受験資格を得るために卒業しなければならない養成所などもなく、試験と面接さえクリアすれば公務員になれます。

その試験と面接が難関なのですけどね。