使用率は高くないけれど根強い支持者がいるのが、クリームクレンジング。

クリーム状のクレンジング剤を使うクレンジング方法です。

 

クリーム状なので、乾燥しないことにかけてはトップクラスの実力を誇っています。

乾燥肌はもちろん、エアコンによる乾燥のダメージが気になる時や乾燥しやすい季節にもってこいのクレンジングです。

 

気になるメイク落ちの良さですが、これも合格ラインだと思います。

正しく使えば、メイクが落ちずに残ってしまうということはまずありません。

 

そんなに良いクレンジングならどうして使用率が高くないんだろうと思いますよね。

 

まず、濡れた手で使えないことで避ける人がいると考えられます。

何より、クリームクレンジングが時間を掛けて行うクレンジングであることが使用者を選んでしまうのでしょう。

 

適量を手に取り、それを顔の数か所に置き、置いた場所を指先でくるくるとマッサージ。

マッサージしているうちに指先がふっと軽くなる。

それがメイクが落ちた合図。

言い換えると、指先に軽さを感じるまではマッサージし続けることになります。

このマッサージが面倒になってクリームクレンジングをやめてしまう人が多いのだとか。

 

気温が低くなるとクリームが固くなり、固くなるとそのぶんオイル化に時間が掛かる。

これも難点かもしれません。

 

なお、指先が軽くなるのはクリームがあたためられてオイル化するからです。

クリームクレンジングはクリームの特性を利用したクレンジングなのですね。

クリームからオイルになる過程でメイクが落ちます。

 

クレンジングに時間を掛けることが苦ではない、むしろ、時間を掛けたい。

クレンジングクリームはそういう人に愛用されているようです。