Category: アイメイク実戦編

フィルムマスカラ

お湯で落ちる性質を持つマスカラを「フィルムマスカラ」と言います。
熱(温度)に反応する成分が入っているので、お湯で落ちるようになっているのです。
「お湯で落ちる」という性質(成分)であれば、ロングタイプのマスカラでもボリュームタイプのマスカラでもフィルムマスカラということになります。
スルッと落ちてくれるので、睫毛に負担を掛けずに済むのが最大のメリット。
睫毛を傷めたくない人や、傷んでいる睫毛を労わりたい人にオススメです。
ところで、フィルムマスカラにフィルムマスカラではないマスカラを重ねるとどうなると思いますか?
お湯で落ちる?
お湯で落ちない?
答えは、落ちない。
残念ながら、フィルムマスカラに直接お湯が当たらないと反応しないので、フィルムマスカラに違うマスカラを重ねてコーティングしてしまうとフィルムマスカラの持ち味であるお湯で落ちる効果が発揮されないのです。
そういうわけで、違うマスカラを重ねるのはあまりオススメ出来ません。
それと、マスカラは使っていくうちに劣化するものですが、フィルムマスカラは劣化が少し早いようです。
劣化=マスカラ液が固まってくる。
こんな時は、あたためてあげると割と回復します。
*マグカップにお湯を入れてマスカラをつけておく
*マスカラ以外のメイクをしているあいだフトモモにはさんで人肌であたためておく
などなど。
ちょっとした裏技!?
買い換える前にお試しを。

ウォータープルーフマスカラ

涙や汗に強いのが、「ウォータープルーフマスカラ」。
涙目になりやすい人にオススメ。
スポーツシーンにもプールやビーチにも使えるマスカラです。
そして、皮脂に強いマスカラでもあります。
皮脂は、いわゆる、アブラ。
あぶらとり紙で取るあのアブラです。
コスメには油分が含まれているため、皮脂でにじみますし、くずれることもあります。
その皮脂はまぶたにも存在するわけで。
泣いていなくても汗をかいていなくてもマスカラがにじんだり落ちたりするのは、まず間違いなく皮脂のせいです。
そんな皮脂にも強いのがウォータープルーフマスカラなのですね。
マスカラが落ちやすいという人は、一度、ウォータープルーフマスカラを試してみてください。
最近のマスカラはどれも落ちにくくなっていますが、やはりウォータープルーフマスカラが一番落ちにくいので。
マスカラが落ちると、目の下などに点々とマスカラの残骸が付着してしまいます。
点々ならまだ良いほう。
まるでクマのように目のまわりを黒っぽくしてしまうことだってあります。
『パンダ目』というヤツですね。
結構マヌケなので、出来る限り防ぎたいものです。
それと、泣ける映画を見る時など、泣くかもしれない時はぜひウォータープルーフマスカラを。
マスカラをしている時に涙を流すと…
黒い涙
になります…。
結構キョーレツですよ、黒い涙って。
そうならないためには、ウォータープルーフマスカラで万全の対策を!

セパレートマスカラ

セパレートマスカラ
セパレートとは「分かれている」という意味です。
「セパレートマスカラ」は、マスカラ液を塗った睫毛同士がくっついてしまうことを防ぎます。
睫毛がきちんと分かれるということ。
睫毛が分かれることのどこがメリットなのか、疑問に思う人もいるかもしれませんね。
マスカラ液を塗った睫毛同士がくっついていると、見苦しい場合があります。
言ってみれば、セパレートマスカラは、睫毛をキレイな扇形にしてくれるマスカラなのです。
マスカラを塗り終わったあとの睫毛はマスカラを塗っていない睫毛よりも長さや太さやカールがパワーアップしているべき。
でなければ、マスカラを使う意味がありません。
しかしながら、パワーアップはもちろんのこと、全体的な美しさも出来れば取り入れてほしいと思うのです。
つまり、睫毛が長くなっていようと、睫毛がボリュームアップしていようと、睫毛がカールしていようと、全体的なバランスを見た時に美しくなければ美しい睫毛とは言えないということ。
つけ睫毛って知っていますか?
ニセモノの睫毛を自分の睫毛に重ねるようにまぶたに貼りつけるアイメイク小道具のひとつです。
つけ睫毛を見てみるとよくわかるのですが、つけ睫毛はすごくキレイな扇形になっています。
睫毛の美しい形は『扇形』なのだと言わんばかりです。
100均にも売っているので、チェックしてみてください。
睫毛の形にこだわりたいなら、セパレートマスカラで扇形睫毛を目指しましょう。