くすみって何?
肌トラブルのひとつ、くすみ。
「肌がくすんでいる気がする」とかよく言いますよね。
ところで、くすみって何ですか?
そう、よく口にする割にどんなものか聞かれると答えにくい。
くすみってそういうものです。
肌がくすんでいる状態とは、色むらがあったり、透明感がなかったり、どことなく黒ずんでいる状態を指します。
では、くすみとは何か?
くすみの正体は、分厚くなった角質層です。
層になっている皮膚の最上層である角質層は、本来、透明です。
いわゆる肌色とは皮膚の真ん中の層である真皮の色になります。
つまり、角質層が透明だから真皮の色が透けて見えているわけです。
ここで思い出していただきたいのが、肌のターンオーバー。
基底層で生まれた皮膚細胞が角質層へ上がっていき、角質層で肌という役目を務め、役目を終えたあとははがれ落ちるという肌の生まれ変わりの流れがターンオーバーでしたよね?
はがれ落ちるはずの古くなった皮膚がはがれ落ちずに残ってしまう。
それも、積み重なっていく。
そして、角質層が分厚くなってしまう。
そうして、分厚くなったせいで本来の肌色が見えにくくなる。
例えるなら、透明のフィルムが何枚も重なってその下にある物が見えにくくなっている状態。
これが、くすむということです。
くすみ解消には古くなった角質を除去する効果のある洗顔料や化粧水を使用しましょう。
何より、ターンオーバーを乱さない生活を心掛けましょう。
Category: 肌トラブル
開いた毛穴を閉じるには
意外に目立つ、毛穴の開き。
どうにかしたいものですよね。
毛穴の開きの3大原因は、乾燥と過剰な皮脂と老化。
私達のカラダを覆っている皮膚は、更に、皮脂というものに覆われています。
顔のテカりは、この皮脂によるものです。
日常的にあぶらとり紙で皮脂を拭ったりしますよね?
とはいえ、皮脂は余計なものではなく、むしろ、必要なものです。
私達のカラダを守ってくれている天然のバリアのような存在なのです。
皮脂は乾燥すると分泌されます。
乾燥というダメージから肌を守るべく分泌されるのです。
ですから、ベタつくからと乳液や美容液を使わずに化粧水だけでケアを済ませてしまうと、乾燥した結果皮脂が分泌され、余計にベタついてしまうことになります。
そして、ベタついているのに乾燥している状態となり、乾燥した肌には毛穴を引き締めるハリが足りないため、毛穴が開いてしまいます。
皮脂を分泌させないために乳液などを省略している人がいますが、逆効果だということがおわかりいただけましたか?
また、食生活が乱れると皮脂の分泌量も乱れ、増加してしまうとのこと。
そして、老化。
加齢によって肌の中の水分や肌のハリ・弾力のモトであるコラーゲンが失われると、肌はたるみます。
たるんだ肌に引っ張られ、毛穴が開きます。
つまり…毛穴を開かせないためには乾燥させないことが大切、そして、開いた毛穴を閉じるためには保湿することが大切。
まずは、保湿というわけですね。
シワの原因
今現在シワがひとつもないとしても、シワは他人事ではありません。
「若いから大丈夫!」と過信するのではなく、いつか出来るシワに備え、シワの原因を知っておいてほしいと思います。
原因1:紫外線
実は、シワの最大原因は老化ではなく紫外線と言われています。
肌のハリや弾力は肌の中のコラーゲンという成分のおかげなのですが、紫外線はそのコラーゲンを変化させ、ハリ・弾力を失わせます。
ハリ・弾力を失った肌はたるみます。
たるむとヒダが出来、ヒダが元に戻らなくなったものが、シワ。
紫外線対策を怠ると、日に焼けるだけでは済まないのですね。
原因2:乾燥
層になっている皮膚の最上層こと角質層。
角質層は乾燥するとはがれやすくなり、はがれるとスキマが生じます。
生じたスキマから水分が蒸発すると乾燥が悪化し、皮膚は硬くなっていきます。
硬くなればなるほどシワが刻まれ、やがて、元に戻らなくなります。
小シワだったものが本格的なシワになっていくわけです。
原因3:老化
角質層を形成している角質細胞。
そして、角質細胞のスキマは細胞間脂質というもので満たされています。
この細胞間脂質が肌のうるおいのベースです。
が、歳を重ねるごとに細胞間脂質は減少していくため、うるおいが失われ、乾燥しやすい肌へと変化してしまいます。
老化を止めることは出来ませんが、紫外線や乾燥対策は取れますよね?
シワが出来てからではなく出来る前に対策を!