Category: 紫外線について

日焼け止めの選び方

日焼け止めの選び方
紫外線は夏だけ防げばいいというものではありません。
紫外線が強くなるのは確かに夏季ですが、紫外線がもっとも降り注ぐと言われているのは5月です。
じゃあ、5月と夏場だけ気をつければいいのかというとそういうことでもなく、基本的には、紫外線対策は1年中行うべきなのです。
では、紫外線対策の必須アイテム・日焼け止めの選び方について。
*SPFとPA表示のあるものを選ぶ
*顔用とカラダ用とを選ぶ
*用途で選ぶ
SPFとPAについては、別記事に詳細がありますので、参照していただければ幸いです。
要は、紫外線には2種類あり、SPFとPAの両方の表示があれば2種類両方の紫外線が防げるということです。
逆に言うと、片方しか表示のないものは片方の紫外線しか防げないので、注意してください。
顔用とカラダ用とで使い分けるのは、皮膚の薄さゆえです。
顔とカラダでは、顔のほうが皮膚が薄くなっています。
そのため、顔のほうが日焼け止めの使い心地の影響を強く受けることになります。
万が一にもかぶれなどが起こらないよう、顔用は少し高めのものを使うと良いでしょう。
逆にカラダは少し安めのものでも大丈夫と思われます。
顔よりカラダは大量に使いますから、安めのものを選べばお財布に優しいですしね。
用途は、言い換えれば、場面です。
家の前にあるコンビニに行く時と海・プールに行く時に同じ日焼け止めを使うよりは、それぞれに合った日焼け止めを使うのが望ましいというわけです。
SPFとPAの数値が高いほど、しっかり紫外線を防いでくれる代わりに、皮膚への負担も増しますから。
複数の日焼け止めを用意して使い分けるのがベスト!

日焼けのアフターケア

日焼けのアフターケア
ついうっかり、日に焼けてしまった。
気をつけていたのに、日に焼けてしまった。
バカンスだから日焼けしても良いと思って潔く日に焼けた。
いずれにしても、焼けてしまったことを悔やむよりアフターケアに専念するほうが建設的です。
まず、ヤケドのような日焼けは皮膚科を受診することをオススメします。
真っ赤になって水ぶくれを伴う日焼けは、ヤケドみたいな状態というよりも実際にヤケドだからです。
すぐに病院に行けない時は、ガーゼなどでくるんだ氷で冷やすなど、「冷やす」という応急処置をしてください。
続いて、ピリピリとした痛みを感じる時。
日焼け止めやメイクをしっかり落としたあと、肌の水分をたっぷりと補給してあげましょう。
化粧水をたっぷりとつけるわけです。
コットンを使うとこすってしまうことがあるので、手でつけたほうが良いかもしれません。
もちろん、手でも、こすらないように気をつけてくださいね。
言うまでもなく、日焼け止めやメイクを落とす時にもこすらないように!
そして、化粧水はアルコールを含んでいないものを使うのがポイント。
アルコール成分が含まれていると、しみる可能性があります。
化粧水をつけて、いつもなら美容液や乳液などの次のステップへ移るタイミングでもう一度化粧水をつけると、より確実な水分補給になります。
日焼け後は乾燥しやすい状態になっているので、保湿もお忘れなく。
美白効果がある基礎化粧品を使うとモアベターです。

ノンケミカル日焼け止め

ノンケミカル日焼け止め
日焼け止めは紫外線をカットしてくれる心強い味方です。
しかし、その成分は化学的な物を含んでいて、肌に負担を掛けがちです。
人によっては、日焼け止めの成分でアレルギーを起こしてしまう人もいるようです。
日焼け止めに使われている、「紫外線吸収剤」や「紫外線拡散剤」。
紫外線をカットしてくれる成分で、日焼け止めの日焼け止めたるゆえんの成分でもあります。
が、これらは肌に負担を掛けている成分でもあり、これらを使用していない日焼け止めを求める人が増えているそうです。
そんな日焼け止めが存在するのか?
します。
ノンケミカル、すなわち、化学的成分が含まれていない日焼け止めは少しずつですが種類を増やしています。
ただ、ノンケミカルと分類されていてもピンからキリまでです。
化学成分をまったく含まないものも、化学成分をごくわずかに抑えたものも、同じノンケミカル扱いだからです。
化学成分がまったく含まれていないものを求めているのであれば、成分表示に気をつけなければなりません。
注意点が、もう一点。
ノンケミカルに分類されている日焼け止めは、紫外線吸収剤などを使用している普通の日焼け止めにくらべるとどうしてもSPFやPAの値が低くなってしまいます。
帽子や日傘やロンググローブと併用して使うなど、普通の日焼け止め以上に入念な対策が求められるでしょう。
とはいえ、ノンケミカルであることがひとつのメリットと言えるので、使う価値はあります。