妊娠する心当たりのある場合は自分の生理について確認しましょう。
生理が1~2週間以上遅れていたり、経血の量が極端に少なくて生理がすぐに終わってしまったりしていませんか?
妊娠の症状には個人差がありますが、前述したことに加え、次の症状が表れたら妊娠を覚悟してください。
・吐き気や食欲減退などのつわり症状
・便秘または下痢・乳房が硬くはっている
・乳首が黒ずみ、ちょっとした刺激にも敏感になる
・いらいらする
・すぐに眠くなる
・お腹に膨張感を感じる
これらの症状に当てはまるものはありましたか?
妊娠の可能性を感じたら速やかに産婦人科を受診してください。妊娠が判明したらパートナーや保護者にきちんと打ち明け、今後の方針を話し合いましょう。1人でくよくよ悩んでいるよりも誰かに相談した方が数倍楽になります。
赤ちゃんを生む生まないの決断がどちらにしろ、早めに妊娠しているか否かを知った方が未来への選択肢は多く生まれます。
Category: 妊娠/出産/中絶
望まない妊娠を避けるためには避妊をするだけではなく、妊娠をしやすいかどうかの危険日と安全日を知っておく必要があります。
危険日は「生理予定日の21日前から12日前」といわれています。(人によって生理の周期が安定していなかったりと個人差があるので必ずこの日とは断言できるものではありません。)
生理が来る2週間前に排卵日が来るとして、男性の精子の寿命が約3日間、男女ともに個人差をそれぞれ2日間だとすると、大体「生理予定日の21日前」が危険日の始まりになります。
すなわち、安全日は「生理予定日の11日前から生理予定日の前日まで」の危険日が過ぎてから生理が来る前までとなります。
ただし、生理周期が安定している人でも予告なく周期が乱れることもありますし、精子の寿命がかなり長い男性もいます。
危険日だけ避妊する、安全日は避妊しないといった行為はとても危険です。安全日といっても常に妊娠の可能性はあると考えてください。セックスをするにはそれなりのリスクがあります。
中絶のリスク
一度の中絶で二度と赤ちゃんが産めなくなる。
可能性としては、なくはないです。
中絶すると必ず不妊になるということではありません。
ですが、妊娠しにくくなったり、妊娠出来なくなったりという可能性は確かに存在しています。
言ってみれば、リスク。
中絶はリスクを伴うのです。
中絶は、心身共に多大な負担を掛けます。
負担、と、言葉にするのは簡単なこと。
実際にどんな負担があると思いますか?
一番負担が少ないと言われている妊娠6週から7週の中絶手術でも、子宮の中を掻き出すか吸い出すかという手術方法を取ります。
この手術は、手探りで行われるとのこと。
子宮の内部を傷つけてしまうこともあるそうです。
妊娠12週以降の中絶手術は、手術は手術ですが、人工的な流産です。
薬で人工的に陣痛を起こし、器具で子宮口を広げることになります。
陣痛にしても子宮口を広げる処置にしても、痛みがあります。
何より、痛むのは心ではないでしょうか。
中絶した女性は自分を責めてしまうと聞きます。
また、中絶を経験した人の2割から4割は中絶後遺症候群にかかると言われています。
熟睡出来なくなる
手術時のことを思い出すと脈拍が上がる
赤ちゃんや幼児との接触を極端に避けてしまう
中絶手術や中絶した子供のことばかり考える
手術や子供に関する悪い夢を見る
上記はすべて中絶後遺症候群の症状です。
これらを乗り越えるためには、カウンセリングが必要となります。
心療内科などに通って治療することになるわけです。
症状が重いと、日常生活に支障が生じ、仕事などを辞めなければならなくなることも有り得ます。
中絶するなとは言いませんし、言えません。
中絶は責任の取り方のひとつだと考えられるからです。
それでも、中絶のリスクについては知っておいてほしいと思います。
知っておくことは安易な中絶を、そして、それ以前の安易なセックスを防ぐことにつながると考えています。