Category: 生理の話

PMS=月経前症候群の原因と対処法

PMS=月経前症候群の症状について先日書きましたが、結構思い当たる事がある人も多かったなんじゃないかなと思います。
では、月経前症候群の症状が出る原因は何でしょうか?
実は、PMS(月経前症候群)起こる原因はハッキリと分からない、というのが答えです。
答えになってない?
人間の体には不思議なことが多くて、分かってないことの方が多いんですよ。
ただ、考えられることとしては、ホルモンバランスの変動が関係しているんじゃないかと言われています。
まず、女性のホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンの2種類あります。
月経前症候群が起こる月経前2週間ぐらいににプロゲステロン(黄体ホルモン)という女性ホルモン増加してくるそうです。
プロゲステロンの主な作用は、体温を上げる・水分を体内にため込むなどです。
そのためほてりやむくみを感じることもあると言われていいるのです。
そこに、働く女性が増え、多くの女性がストレスを抱える生活を送っていたり、不規則な生活や乱れ食生活のによって、悪循環を引き起こしているということも考えられます。
このように原因がはっきりと分からない月経前症候群の症状が出た場合、どうしたらいいでしょうか?
月経前症候群には前に書きましたように人それぞれいろいろな症状があります。
一言で「これ」という治療法がないのが実状です。
でも、自分が月経前症候群だと自覚することができれば、、ちょっとだけ生活環境を見直すことで症状を少し楽にすることはできます。
・食生活は不規則にしないで1日3食バランスの良い食事を心がける。
・ウォーキングやヨガなどの適度な運動をして、毎日少しずつでも体を動かす。
・アロマやハーブティなど精神的にリラックスする。
などなど、ちょっと体にいいことをやってみるだけで、だいぶ改善されるはずです。
大事なのは、ストレスを溜め込まない、規則正しい生活を送る、ということです。
簡単でなかなか出来ないことかもしれませんが、自分の体を大事にしてあげましょうね。

もしかしてPMS=月経前症候群かも・・・?

生理でもないのに気分がブルーになったりファンデーションのノリが悪くなったり頭痛がしたり・・・。
なぜか体調が悪いということはありませんか? 
理由が分からないけど体調が悪かったり精神的に落ち込んだりイライラしたり・・・。
もしそれが生理の2週間ほど前におおいとしたら、それは「PMS=月経前症候群」という女性ならだれでもなる可能性のある症状かもしれません。
「生理直前」だけでなく「生理前2週間」くらいで、次に挙げるような症状に心当たりはありませんか?
【体調が悪い】
・頭痛がする。
・ニキビができやすい。
・肌あれが酷く、ファンデーションのノリが悪い。
・下腹部が張ったり、生理痛のような痛みがある。
・便秘や下痢になる。
・乳房が張ったり痛くなることがある。
【精神的不快】
・悲しくなって涙が自然と出る。
・気分が落ち込む。
・怒りっぽく、周りに攻撃的になる。
・とにかくイライラする
・集中力が続かない。
【対人関係の変化】
・いつものように仕事ができない。
・誰にも会いたくなくて、引きこもってしまう。
その症状もいろいろあって、ここに書いたのがすべてではありません。
また症状が重い人・軽い人、短期間の人・2週間続く人とそれぞれです。
PMSの症状であるということを知らないために、症状が悪化してストレスになっている人も多いんじゃないでしょうか?
自分だけかなって思っている人も多いかもしれませんが、自分だけじゃないんだ、「PMS」という症状なんだということを知っているだけでもちょっと気が楽になるんじゃないでしょうか。
「気合で何とかなる」「ガマンできる」なんて思わないで、気を楽に持つことが大事ですね。

排卵痛と冷え症2

生理痛もそうですが排卵痛は冷え症によって悪化すると前回お話しました。
つまり、冷え症を改善すれば、排卵痛・生理痛も緩和するわけです。
さて、冷え症の対策として、『温める』を挙げることが出来ます。
温めることは非常に有効です。
冷たさ・寒さ・痛さのどれをもやわらげることが出来るはずです。
しかしながら、温めるという対策には決定的な欠点があります。
その欠点とは、その場しのぎにしかならないこと。
その場では痛みがやわらぐとしても、次にやってくる生理日・排卵日にまた生理痛・排卵痛に襲われてしまうわけです。
じゃあ、もっと根本的な対策はないのかというと…?
冷え症の根本的な対策は、『からだを温める食べ物の摂取』だと考えられています。
実は、排卵痛や生理痛が病気ではないのと同様に冷え症も病気ではないとされています。
そのため、薬で完治するというようなものではなく、からだを温める食べ物を努めて摂取することでからだの内側から徐々に治していくほかありません。
~からだを温める食べ物例~
しょうが
にんにく
ごぼうやれんこんなどの根菜
豚肉・鶏肉
チーズ
~からだを冷やす食べ物例~
ナスやトマトなどのナス科の野菜
緑茶・コーヒー・紅茶
大豆
砂糖・香辛料
チョコレート
基本として、寒い地方で取れる作物はからだを温め、逆に、暑い地方で取れる作物はからだを冷やします。
上記を参照に、からだを冷やす食べ物を控えてからだを温める食べ物を積極的に摂取することでからだの内側から冷え症を改善していけるはずです。
例えば、温かい紅茶を飲むとからだは温まるようでも冷え症の改善につながらないので、すりおろしたしょうがを入れるなどの工夫をすると良いでしょう。