Category: 恋愛心理学

私たちにとって恋愛はとても不思議な一大事です しかし、人を好きになるためには理由が必ず存在します

写真で分析

パーティー、旅行、忘年会などで携帯やデジカメを使い写真を撮る。
よく目にする光景ですね。
みんなで写真を撮るとき、どこで写ろうとするかによって、その人の心が少しわかってしまうときがあります。コミュニケーションに役立ちますので、覚えておくと便利です。
1・どの写真でも中心にいる
リーダーシップと行動力を兼ね備えた人。人間関係で敵ができてしまう可能性も。
2・中心的な人の側にいつもいる
頭脳派。そして権力への関心もあり。上手に世間を泳いでいくタイプで、豊かな人脈を築く。
3・常に一番前にいる
一番前、つまり脚光を浴びたい出たがり屋。そして出世もしたい人。いわゆる「自己中」な面もあるので、トラブルを起こしてしまう危険性を抱えている。
4・なぜか常に隅にいる
人間関係で、はみ出してしまいやすい内気な性格。しかし得意ジャンルでは才能を発揮できるかもしれない独特な人。
写真は見た目だけではない性格の一端も映し出すようです。
みんなで写真を撮る際、常に並んでいたり近くに写っているという人たちは、人間関係も良好で、仲もよい人たちではないでしょうか。
何気なく写す写真ですが。
だからこそ、「人と人との関係」が映り込むことも、よくあることなのです。
もっとよく写真を観察してみると、いろいろな性格や人間関係が見えてくるかもしれません。

傾聴術

皆さん、人と人が親しくなるために必要なものとは、一体何だと思いますか?
親密さの形成には、お互いに相手をよく知ることが必要です。
そして、よく知るためにはコミュニケーションが欠かせません。
では、コミュニケーションでもっとも大切なこととは何でしょう。
それは、話を聞くことです。
なぜなら、人は話を聞いてもらうことで初めて「理解してもらえた」と感じ、安心感を得るからです。
もうちょっと踏み込んで…、どのように話を聞いてあげるのがよいのでしょうか。
ここでは、コミュニケーションのスキルについてご紹介します。
心理学におけるカウンセリングの基本は、話を聞く姿勢を大切にすることです。
まず相手の目を見て、そして力強く相づちを打ちます。
さらに相手の話していることや気持ちを汲みとり、「私はそれらをちゃんと理解しましたよ」というサインを示すことが重要なのです。
ここで、カウンセリングにおける基本的な傾聴方法について、順を追って見ていきましょう。
1)相手の目を見る、相手の方向に体を向ける
2)応答する、うなづく
3)相手の話を促す。「そうなの」「それで?」「それから?」「もっと続けて」など、相手の話を聞いていますよ、もっと聞きたいですよ、と興味を示す
4)質問する
5)相手の言葉を言い換え、文脈を替えて内容を繰り返す
6)相手の気持ちや感情がよく分かっていることを伝える
特に、感情をこめて応答するためには、自分自身が相手の気持ちになることが必要です。
そして、相手の話に対して自分の意見を示す時は、「あなたの言っていることは十分理解していますし、受け入れていますよ」という意味合いのメッセージとともに意見を述べることで、今まで以上に良いコミュニケーションがとれるでしょう。

親子関係と恋愛

私たちが恋愛や結婚においてパートナーを選ぼうとする時、そこには自分の親子関係による影響が非常に大きいといわれます。
そのメカニズムを検証してみましょう。
成長の過程で、私達は両親からさまざまなものを受け取ってきました。
それらが、あなたの物事に対する選択基準に影響しているのです。
人はパートナーを選ぶ時、次の5点を求める傾向にあるそうです。
1)子供時代に親から受けた傷を癒してほしい
パートナーには無意識のうちに「理想の親」像を求めます。そのため、実際の親とは反対の性格を持ったパートナーを選びがちです。 相手に親の役割をしてもらうことにより親子関係を再演して、子供の時に受けた傷を癒してもらおうとするのです。例えば、とても厳しい親を持つ人は優しいパートナーを、無口で面白味のない親を持つ人は、よく話す楽しいパートナーを選んだりします。
2)子供時代に失った自己をパートナーに見出し、パートナーを理想化
「自分はこうありたかった」という子供時代もしくは現在の理想像をパートナーに求めることがあります。例を挙げると、親のしつけが厳しかった人は天真爛漫な人に魅かれ、性的に厳格に育てられた人が大胆なセクシャリティーに魅せられたりすることがあります。 親子関係によって傷ついた自己や喪失した自己を、恋愛関係で回復させようとしているのです。 また私たちは、無意識のうちに自分の親と似たパートナーを選ぶこともあります。
3)慣れ親しんだ環境に対する愛着
人間は習慣に支えられた生き物です。ですから無意識のうちに自分の親や家庭環境に似たパートナーに魅かれてしまうという傾向もあります。幼い頃、両親が不在がちで淋しい思いをした人は面倒見のいい人を相手に選びたいと思うことがあります。
4)同性の親の役割行動
私達はパートナーを選ぶ際、異性の親を見て「こんな人だけは絶対にパートナーとして選ぶまい」と固く誓うことがあります。例えば、ここにだらしのない父親がいます。娘はそんな父親を密かに軽蔑しています。パートナーには何としても父のような男は避けようと決意しますが、いざつき合ってみると父親そっくり、ということがあるのです。この場合、両親の関係を考えてみましょう。一般的に、だらしのない父親には彼をしっかりと支える母親がいます。もし娘が母親のひたむきな態度やがんばりを素晴らしいと感じて、それを自分にも取り込んだとしたらどうでしょう。母親は父親の世話をすることに価値を見出しているので、娘はそうした価値観を無意識のうちに受け取っている、ということも考えられます。
5)私達がパートナーを追い詰める
人は、親に自分の存在を認めてもらおうとして、親の要求を満たすように行動しながら成長していく場合が多いものです。そして、親の要求に傷ついた時、親とは真逆の性格のパートナーがほしいと考えるようになります。しかしながら、親の要求に応えることこそが親から存在を認めてもらう唯一の方法だった場合、無意識のうちに親の価値観を自らにも取り入れ、その同じ価値観をパートナーにも求めてしまうことがあります。