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キャリア/資格が必要な職業/公務員/24:公務員になるには

公務員になるには、公務員採用試験に合格する必要があります。
が、公務員は多種多様に存在しているため、それぞれに試験が存在しています。
教員になりたいなら教員採用試験を受けて合格しなければならず、教員になりたいのに警察官採用試験を受けても意味がないということです。
もっとも、試験日程が重なっていなければ複数の公務員を併願することは可能です。
合格率が高い試験ではないので、いくつか希望するうちのどれかに合格出来るように併願する人が多いと聞きます。
もちろん、どれか一本にしぼる代わりにその一本のためだけの受験勉強に打ち込むという選択をしても良いでしょう。
自分が希望する公務員の試験日程・内容を調べた上で公務員採用試験にのぞんでください。
注意すべきは、希望していても受けられない試験もある点でしょうか。
公務員試験には年齢制限があります。
自分の年齢が年齢制限内に含まれていなければ、受験資格がないのです。
年齢制限は職種によって異なりますから、こちらもきちんと調べた上で試験にのぞんでくださいね。
また、国家ならⅠ種・Ⅱ種・Ⅲ種といった具合に難易度が異なっています。
自分の実力はⅢ種なのにそれよりも難易度の高いⅠ種にのぞむのは無謀と言われてもしかたないのではないでしょうか。
希望を高く持つことは悪いことではありません。
が、自分の実力に見合う試験を受けることも大切だと思います。
なお、日本の国籍を持っていない人は国家公務員試験を受ける資格がありません。
公務員試験の受験資格を得るために卒業しなければならない養成所などもなく、試験と面接さえクリアすれば公務員になれます。
その試験と面接が難関なのですけどね。

キャリア/資格が必要な職業/03トリマー/11:トリマーの適性

11:トリマーの適性
やはり、動物相手の仕事ですから、動物が好きであることは必須条件ですね。
同時に、動物全般が好きでないと難しいでしょう。
犬は大好きだけど猫は嫌い、逆に猫は大好きだけど犬は嫌いといった具合に特定の動物しか好きではないとなると、好きな動物以外の動物を相手にする時にどうするのかという話になります。
そして、動物と真剣に向き合える人でないとトリマーは勤まらないように思います。
動物とコミュニケーションをはかる際には、可愛がるだけではダメな場面が多々あります。
例えば、欲しがるからと言って餌を過剰にあげてしまえば病気になってしまうかもしれません。
この場合、餌をあげないことよりも病気にしてしまうことのほうが可哀想なことですよね。
一時の感情に流されてしまわずに真剣に動物のことを考えて思いやれる。
そんな人がトリマーに向いているはずです。
それと、トリマーは、人間ともコミュニケーションをはからなければなりません。
ペットの世話をするということはペットの飼い主である人間との交流も必ず発生します。
先に述べたような可愛がるだけの飼い主にペットとの正しい距離を導いてあげるのもトリマーの仕事となるわけです。
ですから、動物に心は開けるけれど人間不信というタイプの人がトリマーになるのは厳しいと言わざるをえません。
動物相手の職業、ではなく、動物と人間相手の職業なのだということを理解した上でトリマーを目指してほしいと思います。
あとは、トリマーは意外に体力勝負です。
特に犬は大型の場合がありますから、大型犬のトリミングなりグルーミングなりをする時はかなりの力仕事になるのですね。

キャリア/資格が必要な職業/02美容師/09:美容師になるには

09:美容師になるには
美容師は国家資格になります。
ちょっと脱線しますが、美容師と理容師はまったくの別物です。
頭髪を刈り込んだり顔剃りを行ったりと容姿を整えるのが、理容師。
頭髪にパーマを施したり結い上げたりメイクをしたりと容姿を美しくするのが、美容師。
よって、資格を取れば理容師としても美容師としても働けるというようなものではなく、美容師になりたいなら美容師、理容師になりたいなら理容師の資格を取得する必要があります。
さて、美容師の国家試験は誰もが受けられるわけではありません。
受験資格を持つのは美容師の養成施設を卒業した人です。
美容師養成施設は通う場合は2年以上、通信の場合は3年以上の修業期間があります。
そして、その美容師養成施設の入学資格は高校卒業(大検合格)です。
したがって、美容師になるためには、
高校卒業(大検合格)→美容師養成施設卒業→国家試験合格
の3ステップをクリアすることになります。
ちなみに、国家試験の内容は筆記と実技です。
言うまでもなく、筆記実技共に合格しなければなりません。
ただ、どちらか片方にのみ合格した場合、筆記なら筆記・実技なら実技の合格証明書が交付されます。
この合格証明書があれば次回試験で合格したほうの試験は免除となります。
注意すべきは、試験合格後でもすぐには美容師として働けない点です。
美容師免許を申請し、国が管理している美容師名簿に登録が完了する。
こうすることで晴れて美容師として働けるようになります。
かつて、カリスマと呼ばれた美容師が無免許で開業していたために逮捕されたことがありました。
開業出来るくらいの技術を持っていたとしても美容師の資格を持たない人が開業するのは違法になるのです。